ランチと祭と新しい波

すでにスタート済み、25日(火曜日)からのランチのお知らせです。

自家製ロースハムサラダとアマトリチャーナ
(たまねぎとベーコンのトマトソーススパゲティ)
¥890!

じっくり時間をかけて仕込んだ自家製ハム!
長年、比較的大きな厨房で料理をしてきた三四郎もようやく我が店のおひとりさま厨房に慣れて、色々と手間隙かけた料理も少しずつ始められそうです。
狭さはしょうがないとして、冷蔵庫もっと欲しい!
さて。時代祭もいつの間にやら終わって…て、
立地的にマドラグは関係なかったとは思うものの、今後の参考になるデータとれんかったな…
本当は土曜日開催でしたがまさかの雨で日曜日に延期。


日曜、お店の買出しのため渋々街へ。
そして、ヤケクソで何を撮りたかったのか謎な写真を撮り散らす。

実は初めて観ました。時代祭とやらを。
ここでもよく登場している以前お世話になってた喫茶店のママが時代祭にすべてをかけていた(好きとかではなく金脈として)といっても過言ではないのですが、確かに人いっぱい!


さてさて。
事後報告になりますが、本日25日は都合により少し早めに閉店致しました。
そんな時に限って色々な方がきてくれた…
すいません。
本日後半はお友達大量。しかも偶然に!

なのに一枚も写真を撮ってない自分が恐ろしい。


一方、昨日は撮るよゆうが大いにあったのです。がんばれ!いしべー。


頑固系男子かっちゃん。
扮するいっこく堂
のように見えますが、この完璧なおかお!
お人形さんみたい!とはまさにこれ。可愛すぎるお子。

さて、全っ然関係無い話になりますが、

お友達のFURU氏にお借りしたDVD。
衝撃でした…

邦画は月曜日のユカ以外ほぼ観たことがない私ですが、これはすごく良かった…!
若尾文子さんが美しすぎる。
62年作品というわけで大好きな時代でもあり、(詳しくは知らないが)ヌーヴェルバーグの映画って感じです!

カメラワークも格好良い。
団地の一室(と階段)でほぼ全編繰り広げられるんですが、登場人物全員がなんかすご過ぎる思考回路。
実際にこんな家族が隣に住んでたら結構嫌だわ…とは思うものの、
なんだか憎めずある意味爽快でもあります。

ただ、単純なわけではなくてあっけらかんとしているのに暗くて刹那的(破滅的?)
この辺は、「月曜日のユカ」とも共通かもしれないですねー。

サガンの小説にもこうゆう雰囲気あると思いますが。
て語彙が少なすぎて良いたとえが思いつかんのですが。

女子目線でしょうもない話をすると、この時代の女優さんはやっぱり皆お顔の美しさだけではない、大人の香りがしますねー。
色々書くと余裕でネタばれしそうなので、このへんでやめておきます。

邦画食わず嫌いでしたが、こうゆうのなら沢山観たい!