パーティ野郎、人生の機微を知る
みなさまお久しぶりです。
すっかり季節が変わってしまった…
ちょっと色々とありましてなかなか更新できずにいましたが、元気に営業はしておりますので引き続き宜しくお願い致します。
といいつつ5日(月曜日)は臨時休業しております。
さて、ここんとこの出来事を色々と。
まずは10月の後半。
いつもお世話になっているとても素敵なご家族が息子さんのお誕生日パーティを当店でと!
母手作りのケーキに大喜び!かわええなあ…すてきなご家族(+おともだち)だわ…て、同じく10月誕生日の三四郎の名前も入れてくれているー
なんと、やまざきにいちゃんにプレゼント、とお歌を歌ってくれたのです…
ピアニカを伴奏に。
もう「おうた歌います」宣言を聞いた時点で泣。
よかったねさんちゃん…
そして誕生日当日。
前々日くらいから着々と準備を進め、三四郎が見て見ぬフリをしている横でもくもくとデコレーション
青いケーキ。まあこれは個人的にビビッドな色合いのお菓子が好きだから作っておりますが、
こうゆうもうちょっと普通のもんも作れます。これは先日ご予約いただいていたお客様用。
それはさておき、この日はちょっと早めに閉めて、おなじみのやすよちゃんとミカリンをご招待してケーキをたべようと計画していたのですが、
なんだか色んな方が集まってくれて、にぎやかにケーキを食べる事が出来ました〜よかった!
みなさま、ありがとございました〜
そして私生活では
お馴染みFURUの世を忍ぶ仮の姿、染匠関係の催しがあったので
観に行ったりし(すいませんもう終了しております…事後報告でもうしわけない)
例によって恰好良すぎる京都府庁ではしゃいだりして
そして先日は、陶芸家・まこっちゃんの結婚パーティに行って来たり
左が新郎まこっちゃんのジャンレノえもん
注:仮装パーティでしたので、こんな感じになってます。
版画家・藤村くんはさすが芸術家、太陽の塔。手作り。
お顔は岡本太郎なんやんな…
誰かに似てっし誰じゃろなーとパーティの喧騒の中ぼんやりと考えていたんですが家に帰ってから嘉門達夫だという事に気づく。
一応言っておきますと、私たちは50sをテーマに三四郎は(トラボル太にしか見えないかもしれませんが)エルビス・プレスリーです。ぴっちぴちなんですけど借り物なんで。
私は別に誰ってわけではないですが50sのひとというザックリした仮装に…雑ですね。
そもそも三四郎とかは特にカツラとかかぶって面白みが増すキャラクターではなく原型の状態からどこまで持っていくか、ていうところに醍醐味がある(気がする)ので今回は本当に何にするか迷った…
もちろん仮装する人物を忠実に再現するというやり方もある。
Y夫妻は会場の中でもひときわ輝いていらっしゃった。もう元の顔が思い出せない。
やっぱやるならちゃんとここまでやってなんぼ!
まお、助かったよ。ありがとう。
(三四郎着用ジャンプスーツの所有者)
ちなみに肝心の主役の写真が全然ないですが、どの方にも基本的に許可とってないので自粛しておきます。新婦は美しすぎるマリオだった。
おめでとうございます!
お幸せに…
ちなみに帰りのタクシーが信じられないぐらい運転が荒く、プリンツから家までのわずか数分で車酔いしました。
お客を搭載している状態であの飛ばし方って…。
てなわけで、なかなか目まぐるしく日々は過ぎてゆく。
といっても全く本当の意味でのパーティ野郎ではない私たちなので、こっから忘年会くらいまでは大人しくお店とおうちの往復を続ける事でしょう。
当たり前と思っていたこうゆうおもしろおかしい(私たち目線では)出来事の貴重さを感じる機会が増えまして、いや、割と普段からそうゆう事を考えるほうの人間ではあるものの、再確認いたしました。