ふたりの夏にさようなら
オープン後はそれほど書く事も無くなると思うので今のうちにたくさん更新しておこうと思います…!
ちなみにタイトルはBBのヒット曲、私達のお店の名前でもあるla madragueの邦題。
本日は朝からお世話になってる業者さんがどんどん機材搬入してくれています。
その間に
しおちゃんがブレンドコーヒー試作第2段を持ってきてくれました。
コーヒー屋さんなのに缶コーヒーを差し入れてくれたり(2回目)ちょっぴり色塗りしてくれたりといたれりつくせり。
保護カバーに覆われていた大理石カウンターがこれです。
右端には、浮かれる三四郎を尻目に粛々とお掃除をしてくれているみかさんの姿。ありがとうございます〜。
厨房はこんな感じに。
そして今日も棟梁&レディが来てくれています。
というか、この数日でお世話になったすぎさんとならさんが密かにお仕事終了していて、お礼もまともに言えず…!
さよならだけが人生だ。
て感慨深い気持ちになってる場合ではなくおそろしく無礼かましてしまいました。スイマセン。
全然関係ないですがこのさよならだけが人生だという言葉、高校卒業の時お世話になってた先生が色紙か何かに添えてた言葉で、やたらと記憶に残っていたんですが、本来の意味を知ったのはかなり最近。
十数年後に合点がいってると知ったら先生もさぞかし脱力する事でしょうねー。
しょうもない出来事ばっかり大切な思い出として心に刻まれているだけに、この言葉が脳内キープされてただけでも上出来かとも思いますが。
とにかく、すぎさんとならさんには後ほどきちんとごあいさつしたいと思います。
しかもならさんは被災地にボランティアとして旅立ってしまっているので、お会いできるのは少し先かもしれません。ボランティア活動のためmixiを始めたとかで紹介もしてくれてたんですが、登録システムがよくわからずデジタルタライ回しになって放置してしまっています…!*1
巨大穴ボコ天井も無事埋めてもらい照明を取り付けてみました。
少しずつ買い揃えていたライトもついに日の目を見て、燦然と輝いています!*2輝きすぎて、どんなライトなのか全く伝わらない写真。
今日は様子を見に色々な方が来てくれたので、とても楽しい1日となりました。
ところで、この2日間で私達はすっかりレディのとりこ。レディの好物は蒲焼さん太郎。しばしのお別れと思うとちょっぴり寂しいです!
11歳〜12歳ごろというと女の子は特に大人のフリしてみたくてこまっしゃくれたりしますが、そうゆう子供エゴ的な部分ゼロ。
あのまま大人になったらきっと魅力的な女性になるだろうなー。
たくさんお手伝いしてくれたレディのために私達はサークルKの懸賞応募を大量にしようと思いますが*3店頭広告を真剣に見つめる三四郎が若い女の子の店員さんに凝視されているのを見て、いかんともしがたい気持ちになったのでした。