レジェンド現る

ランチです

鳥羽・答志島産しらすと白ネギ・大葉のオイルソーススパゲティ
などなど。

サラダ・ドリンク付 890yen!

日曜は当店の定休日。
しかしこの日は、とある予定がありお店に出向きました。
なにがあったのかというと



初めての、共同作業・・・
このお顔を観てピンときた方は、京都通。(て事もないか…何通やろか…)

音読(おとよみ)というフリーペーパーをご存じでしょうか?

京都のあらゆるお店でなにげに手に取られた方も多いはず。
バックナンバーを拝見しましたが、京都のコアな部分満載で通好みなつくり!

その音読さんから、ひょんな事からなんと、「コロナのタマゴサンドイッチをマドラグで復活させよう!」
というお話をいただいたのです!

取材進行中。

コロナとは京都ではお馴染みの洋食屋さん。テレビなどでもしばしば見かける有名店だったのですが、マスターが引退されて閉店。それ以後タマゴサンドは幻と化していたわけなのですね。
で音読さんが色々と手を尽くしてコロナのマスターとコンタクトを取ることに成功。
今回の企画と相成りました。
なんと、マドラグまでわざわざ出向いてくれたマスター。御年97歳だそうな…!
詳細は6月発行の音読をご覧くださいませ!ですがちょっとフライングでご報告。


マスターが作ったサンドイッチ。

ちなみに三四郎はおよそ20年前、喫茶フランソワの厨房にてアルバイトをしていた頃に、コロナによく行っていたそう。そのころすでに70台後半だったわけですねマスター…すごすぎる。

レッツ試食。
お味は、なつかしい洋食屋の味…

やんちゃなあの頃ののすたるじーに浸る。

マスターにひととおり作り方を伝授していただき、ただいまそれを再現すべく試作中。

次号の音読さんの発行にあわせて、当店にて「コロナのサンドイッチ」がメニューに登場致します!
6月半ばの予定です。

今回のようなお話をいただけて、本当に嬉しいかぎり!
頑張って再現せねば(三四郎が)!
音読さん、そしてコロナの原さん、ありがとうございます。
私たちの目指すところの想いなどなどそれはまた次回にじっくりと、音読さん最新号発行後またまた改めてお伝えしますのでお楽しみに。